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2025.08.27

  • コラム

頭痛

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頭痛は、日本人の約3人に1人が悩んでいると言われるほど身近な症状です。仕事中・休日・季節の変わり目など、タイミングを問わず現れ、日常生活の質を大きく左右します。

「いつものこと」と軽視されがちですが、頭痛にはいくつかの種類があり、適切な対処が必要です。

主なタイプと特徴

① 緊張型頭痛

頭をギューッと締めつけられるような痛み

肩こりや目の疲れと一緒に起こる

ストレスや長時間の同一姿勢が引き金

② 片頭痛

ズキズキと脈打つような強い痛み

吐き気や光・音に敏感になることも

睡眠不足・ホルモンバランス・気圧の変化が誘因

③ 群発頭痛

目の奥がえぐられるように痛む(季節性がある)

1日に何度も起こる場合もあり、非常に強烈

日常でできる対処法

緊張型頭痛:温めて血流をよくする、ストレッチ、深呼吸

片頭痛:暗く静かな場所で休む、冷やす、カフェイン少量の摂取

共通対策:睡眠・水分・姿勢・目の使いすぎに気をつける

痛みの記録をつけると、自分の頭痛パターンに気づけることも

鍼灸治療の可能性

脳血管疾患のリハビリテーションや後遺症の改善には、鍼灸治療が有効であると証明されています。特に、山元式新頭鍼療法(YNSA)は、脳梗塞や脳出血後の片麻痺やパーキンソン病などの中枢性疾患に対して効果が期待されています。

YNSAは、頭部の表皮に鍼を刺すことで脳の機能回復を促進する治療法で、世界的にも認められています。また、脳脊髄液の流れを改善する頭蓋骨調整法(クレニアルテクニック)と組み合わせることで、より高い効果が得られるとされています。

吉祥寺の鍼灸HALLICO(ハリコ)は、脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症、パーキンソン病・パーキンソン症候群の専門鍼灸院です。

これらの治療法を取り入れ、脳血管疾患の後遺症に悩む患者さんのサポートを行っています。個々の症状や状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供し、社会復帰や生活の質の向上を目指しています。

おわりに

「いつもの頭痛」と思わずに、自分の痛みに目を向けてみましょう。無理をせず、心と身体の声に耳を傾けることが、頭痛の軽減にもつながります。穏やかな日常を取り戻す一歩を、大切に。