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2025.08.27

  • コラム

しびれ

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しびれとは、ビリビリ・ジンジンとした感覚異常のこと。手足の感覚が鈍くなったり、ピリッと電気が走るような感覚が出たり、触れても感覚がないように感じることもあります。

一時的なしびれであれば心配いりませんが、長引く・繰り返す・左右どちらかに偏っているなどの場合は、神経や血流の異常が隠れていることもあるため注意が必要です。

主な原因

  • 姿勢や圧迫による一時的なしびれ(正座後など)
  • 神経の圧迫や損傷(椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症など)
  • 脳や脊髄の疾患(脳卒中・多発性硬化症など)
  • 末梢神経障害(糖尿病・ビタミン不足・アルコール性ニューロパチーなど)

自律神経の乱れやストレス性の反応も原因になることがあります

「ただの疲れかな?」と見過ごさず、症状が続くときは医療機関で相談しましょう。

しびれへの対処法

  • 首・肩・腰など、神経の通り道をゆるめるストレッチ
  • 同じ姿勢を続けない(デスクワーク時は1時間に1回は体を動かす)
  • 血流を促す入浴や温熱ケア
  • ビタミンB群・マグネシウムなどの栄養をしっかり摂取
  • 鍼灸や整体などで神経のバランスを整えるケアもおすすめ

鍼灸治療の可能性

脳血管疾患のリハビリテーションや後遺症の改善には、鍼灸治療が有効であると証明されています。特に、山元式新頭鍼療法(YNSA)は、脳梗塞や脳出血後の片麻痺やパーキンソン病などの中枢性疾患に対して効果が期待されています。

YNSAは、頭部の表皮に鍼を刺すことで脳の機能回復を促進する治療法で、世界的にも認められています。また、脳脊髄液の流れを改善する頭蓋骨調整法(クレニアルテクニック)と組み合わせることで、より高い効果が得られるとされています。

吉祥寺の鍼灸HALLICO(ハリコ)は、脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症、パーキンソン病・パーキンソン症候群の専門鍼灸院です。

これらの治療法を取り入れ、脳血管疾患の後遺症に悩む患者さんのサポートを行っています。個々の症状や状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供し、社会復帰や生活の質の向上を目指しています。

おわりに

しびれは、神経からの繊細なサインです。放っておかずに、きちんと向き合うことで快方に向かう可能性も広がります。「なんとなく不調」を抱え込まず、信頼できるケアを味方にしましょう。