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2025.08.27

  • コラム

自律神経の乱れ

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自律神経は、呼吸・心拍・消化・体温などを自動で調整してくれている「体の司令塔」。交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)のバランスが崩れると、心身にさまざまな不調が現れます。

この自律神経のバランスは、ストレス・睡眠不足・気温差・生活習慣の乱れなどで簡単に崩れやすく、特に忙しい現代人は“交感神経優位”が続きがちと言われています。

主な症状

  • 疲れが取れない、朝起きられない
  • 動悸や息苦しさ、のぼせ
  • 胃腸の不調(便秘・下痢・胃のムカムカ)
  • めまい、耳鳴り、ふらつき
  • 不安感、イライラ、気分の落ち込み
  • 手足の冷え、肩こり、頭痛

病院では「異常なし」と言われるけれど体調はつらい…そんなときは、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。

整えるためのセルフケア

  • 規則正しい生活リズム(起床・就寝・食事)
  • 深呼吸やストレッチ、軽い運動を日常に取り入れる
  • ぬるめのお風呂でゆったり入浴
  • 寝る前のスマホは控えて、心と脳を静かに整える
  • 頑張りすぎない!“余白のある時間”をつくる

日々のちょっとした習慣が、乱れた自律神経を少しずつ整えていきます。

鍼灸治療の可能性

脳血管疾患のリハビリテーションや後遺症の改善には、鍼灸治療が有効であると証明されています。特に、山元式新頭鍼療法(YNSA)は、脳梗塞や脳出血後の片麻痺やパーキンソン病などの中枢性疾患に対して効果が期待されています。

YNSAは、頭部の表皮に鍼を刺すことで脳の機能回復を促進する治療法で、世界的にも認められています。また、脳脊髄液の流れを改善する頭蓋骨調整法(クレニアルテクニック)と組み合わせることで、より高い効果が得られるとされています。

吉祥寺の鍼灸HALLICO(ハリコ)は、脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症、パーキンソン病・パーキンソン症候群の専門鍼灸院です。

これらの治療法を取り入れ、脳血管疾患の後遺症に悩む患者さんのサポートを行っています。個々の症状や状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供し、社会復帰や生活の質の向上を目指しています。

おわりに

がんばりすぎている心と体を、そっと労わる時間を持ちましょう。自律神経のバランスは、生活のリズムと心の余白から整っていきます。無理のない範囲で、少しずつ自分を整える習慣を始めてみてください。