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2025.08.27

  • コラム

ぎっくり腰(急性腰痛)

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ぎっくり腰は、医学的には「急性腰痛症」と呼ばれ、突然起こる激しい腰の痛みが特徴です。

重い物を持ち上げたときだけでなく、くしゃみ・顔を洗う・物を拾うなど、ちょっとした動作でも起こることがあります。

“魔女の一撃”とも呼ばれるほど強烈な痛みは、数日間まともに動けないこともあり、生活に大きな支障をきたします。

主な原因

ぎっくり腰の多くは、筋肉や靭帯の急な損傷・炎症によって引き起こされますが、以下のような要素が重なっていることも多いです。

  • 姿勢の悪さや骨盤のゆがみ
  • 筋力の低下や柔軟性の不足
  • 冷えやストレスによる血流の悪化
  • 疲労の蓄積
  • 寝不足・生活リズムの乱れ

一度ぎっくり腰になると、再発しやすくなるため“ならない体”をつくる意識が大切です。

対処法と注意点

  • 安静すぎず、無理しすぎずが基本
  • 発症から48時間は患部を冷やし、炎症が落ち着いたら温める
  • 楽な姿勢を見つけて、深呼吸しながら筋肉をゆるめる
  • 痛みが落ち着いてきたら、軽いストレッチや歩行で回復を促す
  • コルセットを使う場合は、長期依存にならないように注意

急性期は無理に動かず、ゆっくり回復を目指すのが鉄則です。

鍼灸治療の可能性

脳血管疾患のリハビリテーションや後遺症の改善には、鍼灸治療が有効であると証明されています。特に、山元式新頭鍼療法(YNSA)は、脳梗塞や脳出血後の片麻痺やパーキンソン病などの中枢性疾患に対して効果が期待されています。

YNSAは、頭部の表皮に鍼を刺すことで脳の機能回復を促進する治療法で、世界的にも認められています。また、脳脊髄液の流れを改善する頭蓋骨調整法(クレニアルテクニック)と組み合わせることで、より高い効果が得られるとされています。

吉祥寺の鍼灸HALLICO(ハリコ)は、脳血管疾患(脳梗塞・脳出血・くも膜下出血)の後遺症、パーキンソン病・パーキンソン症候群の専門鍼灸院です。

これらの治療法を取り入れ、脳血管疾患の後遺症に悩む患者さんのサポートを行っています。個々の症状や状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供し、社会復帰や生活の質の向上を目指しています。

おわりに

突然のぎっくり腰は、体からの「休んで」の合図かもしれません。しっかりと休養をとり、焦らずゆっくり整えていくことが大切です。回復後は再発予防のためのケアも意識していきましょう。